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by junjun-ageha
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SHO BEAT 3月23日ラジオレポ

ラジオの前の皆さん、こんばんは。
櫻井翔です。
まずは、僕が生まれた年、1982年のこの日に起こったニュース・事件をチェックして行きましょう。
3月の24日、朝日新聞より抜粋です。

えーーー、『露天風呂、野蛮?』っていう記事なんですけども。

東西分かれている時ですね。





「西ドイツの学生寮に住む日本人留学生(男性)のボヤきである。
 『困るよなぁ~。あれ。 
  シャワー浴びてると、ドヤドヤと女の子が入ってくるの。
  恥かしがりもしないで、隠しもしないでさっ。
  こっちは見る喜びよりも、見られる恐れで萎縮しちゃって、
  じっと縮こまって、彼女らが出て行ってくれるのを待ってるよ。』」

っていうねっ、ふふ(笑)、なんか、記事があるんだけど。
えっ、何でこの話ししたかと言うと、今、読んでる本で、あのねぇ~、『一度も植民地になったことがない日本』っていう本があって。
これ、名前としては相当パンチのある、あのう~本かなぁ~って思うんだけど。
中身は、どういうものかって言うと、そのヨーロッパに住んでらっしゃる方で、作者の方が、著者の方が。
その~ヨーロッパで、それぞれの国の、日本、または日本人がどういう風に見られてるか。
例えば、宅急便のシステムっていうのが、もう日本は凄いと。
向こうは、ビジネスでしか使わないのに、あのう~プライベートで、例えば、成田から自分ちまで荷物を送って、それで、その日のうちに届く、そんなの凄いでしょう、とか。
なんか、そういうヨーロッパの人が日本をどう見てるか、っていう本なんだけど。
すごいねっ、読みやすくて、おもしろい本だったんですよ。
なので、まっ、ちょっと26年前の新聞記事ですけども、同じような。
まっ、こういった話しがいっぱい書いてあるんですね。
っていうのを読んでます、って話しですね。

近況です。
先日ぅ~~、北京に行ってきまして。
一泊の強行スケジュールだったんだけど。
NEWS ZEROの取材なんだけども。
あのう、北京オリンピック目前にして、北京の若者、同世代はどういうことを考えるか。
まあ、まさにShingo2(シンゴツー)、ラッパーShingo2の言葉の
「違う文化の同じ世代よりも・・・」
んん!!
「同じ文化の違う世代よりも、違う文化の同じ世代」
というーーーー、ところの、コンセプト。
まっ、僕の勝手なコンセプトなんだけど。
で、まあ、同年代の人に、話しを聞く。
1人は、26歳の、IT系の社長。
向こうで四天王と呼ばれるIT系で、上場している、4人の若者、みーんな若いんですよ。
26歳、25歳、24歳。
そのうちの1人に話しを聞く。
もう1つは、自動車修理工の若者に話を聞く。
あっ、22歳だ、その人は。
どっちも、地方出身で北京に来た人たち。
って、いう、その人たちが、北京を、今どう見るかって言う取材なんだけど。
あのねぇ~、やっぱ、北京ドリーム、みたいのが中国の中であるんですねぇ~。
中国の人にとって、どういう場所なんだって聞くと、やっぱり、北京に行って、その成功するってのが夢だ、ってやっぱり言うんですね。
26歳の若社長なんかは、結構ギラギラしてんのかなぁ?って思ったら、すごい物腰も柔らかくて、すごい、何て言うんだろう?堅実。
なんか、イメージだとやっぱり、夜、何とかパーティーやって、すごい綺麗なレストランで、あのう、社交界みたいのやって、みたいなイメージだったんだけど。
そういうのは、会社おっきくするのに、お金がなくなっちゃうからって言って、すごく堅実に考えてる人で。
話しを聞けて、非常に面白かったですね。
4月ごろ、オンエアーすると思うので、楽しみにしていただきたいと思いますね。
そう、やっぱね、北京オリンピックの、あのメインスタジアムの、周りとか、ちょっと見てきたんだけど、まだ工事じてるんですよね、あれ。(笑)
間に合うのかなって言う。
工事が、ガガガガガガーッ!なんて、やってる様子をちょっと見て来たんだけどね。
不思議な感じでしたね。
まあ、間に合って欲しいなって思いますけどね。

さあ、今週の1曲。
また、僕の曲を掛けたいと思います。
3月の23日、まだ卒業式とかやってる人たちいるのかなぁ~。
もう終わりですかね?
4月、新生活が始まる人たちに向けて。
えーー、前を見ようと。
全て上手く行くだろう。
うーーん、だから口先だけでなく。
前を見て進んで行こう。
そんなメッセージの込められた曲です。
えーー、ワンバース目、ツーバース目、スリーバース目、と、えーー、まあ、僕の話を追ってるところもあるんですが、共感してもらえる部分もあるかと思い、かけさせていただきます。
それでは、聞いて下さい。
櫻井翔で、「ペンの指す方向 ChapterⅡ」

♪ペンの指す方向 ChapterⅡ /櫻井翔♪

櫻井翔で、「ペンの指す方向 ChapterⅡ」でした。


【クール・ビート・セレクション】

このコーナーでは、ストリート・クラブ・ショップから発信される音楽をピックアップして行きます。
今週はクラブ編。
ピックアップしたアーティストは、都内クラブを中心にプレイされているD.J.ZINさんです。
ZINさんと、直接電話で、最新のクラブサウンドを伺ってみたいと思います。
もしもし、ZINさぁ~ん。

ZINさん: あっ、もしもし、D.J.ZINです。

今日もよろしくお願いしまぁ~~す。

ZINさん: よろしくお願いします。

ZINさん、今日は何を紹介してもらえます?

ZINさん: えー、今日、紹介する曲はですねぇ、ザ・ルーツ、フューチャリング、コディー・チェスナットで、
       トゥーポイントゼロ、です。

おぉ~~。どんなアーティストでしょう?

ZINさん: フィラデルフィア出身で、今はデフジャムに在籍中の彼らですが、
      2003年にリリースされたアルバム、フィレンドロジーからの1曲です。

あぁ~~!!
ザ・シー・・・あっ、いぃっすねぇ~、テンションあがりますねよねぇ~。

ZINさん: ええ。

え?ルーツって、デフジャムにいるんですか?

ZINさん: そっ、今はデフジャムに移籍したんですよね。

へぇ~~。知らなかった。

ZINさん: まっ、彼ら自体、個人的に自分も大好きなアーティストなんですが。

はい。

ZINさん: この曲は、ヒップホップに、ロック、ソウルの融合と言った、
       新しい試みでしたが、いつ聞いてもとても新鮮です。
       
カッコいいっすよねぇ~~。

ZINさん: コディー・チェスナットのサビは哀愁の中にも力強さ、パワーが感じられます。

うぅ~ん、僕も、コンサートの前とか、これ聞いてテンション上げたりしてますねぇ~。

ZINさん: そうですねぇ~。ヤバイです。

はい。ヤバイです。ではZINさん、曲紹介お願いします。

ZINさん: はい。
      ザ・ルーツ、フューチャリング、コディー・チェスナットで、トゥーポイントゼロ、です。

ありがとうございましたぁ~~。

♪2Point Zero /The Roots feat.Kody Chestnut♪

お送りしたのは、ザ・ルーツで、ザ・シード、フューチャリングコディー・チェスナットでした。
以上、クール・ビート・セレクションでした。


【リスナーズ・ビート】

ここからは、【リスナーズ・ビート】ということで、リスナーの皆さんからいただいた音楽に関するメッセージを中心にご紹介して行きます。
まずは、ラジオネーム『エイブルな翔くんに私もなりたい』、あはっ(笑)ひぃ~~(笑)さんから。

「初めて投稿します。」

どうもいらっしゃいませ。

「私は現在、就職活動中の大学生3年生です。
 先日、採用試験を受けたところ、問題に翔クンが出て来ました。」

へぇッ!?

「正しい組み合わせを選ぶ問題で、正解は『ヤッターマン』と『櫻井翔くん』」

どこの会社?これ?んふっ(笑)

「五択で哀川翔さんや、中田翔選手、気志團の綾小路翔さん、までありました。」

って、これ、全部、ただ翔なだけじゃん。(笑)

「この問題は合ってるはず。
 早く選考に進んで内定が出ればいいです。」

そうっすねぇ~。
ヤッターマンと、中田翔選手を見てみたい気もするけど。
たぶん正解だと思いますよ。(笑)
ヤッターマン、撮影に入ってます。
結局、衣装合わせも3回、4回ほど繰り返し、いろんな打ち合わせの末、晴れてクランクインしたんですけど。
いやぁ~、クランクインしてやっぱびっくりしましたね。
セット入って、まず、ヤッターワンが、ドーーーッン!!とあるわけですよ。
で、ガンちゃんの、そのぉ~、ま、基地というか、あのう、おもちゃを作る部屋とかも、ホントに細部までこだわってて、これはホントいい、おもしろい作品になりそうだって感じがするんですね。
ただ、あのう、そのセットに入るにも、こんなこと初めてだったけど、スタッフのそれぞれにIDが作られてて、ヤッターマンって書いてる、そのパスがないと、スタジオにも入れない。
で、あっ、こんなシステムになってるんだぁ~って、言って、気づいたら、僕、もらってないんすけど、って話になって、へへへへ(笑)
あぁ~~、確かに・・・演者さんはいらないと思ってまたけどぉ~~。
それカッコいいんですよ、ヤッターマンとか書いてあって、ヤッターキングの絵とか書いてあって。
欲しいんすけどぉ~、なんつって、すいません、すぐ作ります、なんつって、今度作ってもらうんだけど。
でね、やっぱり、あのう~、ガンちゃんの時もそうだし、ヤッターマンの時ももちろんそうなんだけど。
衣装で、外に出れないんですよ。
だから、じゃあ、トイレ行きます。ご飯食べ行きます。って言うと、上着着て、顔にストール巻いて、もう完全に不審者、状態で、マネージャーに引っ張ってもらいながら、楽屋まで歩いて行くっていうね。
ひぃ~~(笑)スタイルでやっているんですけどね。
三池さんもすごいおもしろくて、台本も当日にバンバン変わるし、まあ、瞬発力が必要っちゃぁ~、瞬発力が必要なんだけど。
その撮り方、やっぱり面白くて。
非常に今、楽しく撮影やらせてもらってますね。
あのう、ワイヤーアクションの中で、やっぱりこう~2点吊りって言って、腰ん所で2つで吊って、前にグルグルグルグルとか回るのとかるんだけど。
僕は、あの、それ、ジャニーズながら、やったことがなくて、初めて挑戦したんですけど。
意外にぃ~、結構出来てですねっ、んふっ(笑)んふふふ、ふふふ(笑)うん。
不安だったんだけど、まあ、大丈夫そう~だなっていう結論に至りましたね。
というわけでね、今、撮ってますけれども。
おもしろい~~、感じにぃ~~、なりそうです。
楽しみにしていただけたらと。
また、情報があったら、ちょこちょこお伝えして行きたいと思います。

続きまして、ラジオネーム『まりあ』さん。

「翔くん、こんばんは。」

こんばんは。

「『Step and Go』ゲレンデで流れてましたよ。うれしくなりました。」

あぁ~うれしいですね。

「ところで、家族でよくカラオケに行くのですが・・・」

家族でカラオケって行く?あはっ(笑)
うっちは行かないんだけど。

「歌う曲は、もちろん嵐の曲ばかり。
 ラップ担当は、父41歳。」

イッヒッヒッヒヒヒ(笑)ふふ(笑)ひぃ~(笑)
超ぉ~~見たい、超見たいっすよ。

「我が家のラップ隊長です。」

すごいなぁ~~。

「毎曲、悪戦苦闘していますが、なんとか物になっています。」

へぇ~。

「『Step and Go』では、
 『根ってのは太く、深く、長く、誇る』の部分に苦しんでるようです。
 そんな父に何か一言お願いします。
 これからも翔くんの活躍、嵐の活躍楽しみにしています。」

いや、いや、まぁ~、お父さんがラップ歌ってくれてるってのが、うれしいですけれどもねっ。
何か一言。
「根ってのは、太く、深く、長く、誇る」の部分に苦しんでるっていうことですが。
あのねっ、僕、そんなにねっ、全部の文字、細かくハッキリ発音しないんですよ。
ただ、太く、深く、長く、誇るのとこは、

太く、深く、長く、誇る。

漢字のない部分か、く、く、く、る、はそんなに強く発音してないから。

ふと、ふか、なが、ほこ。

みたいなニュアンスで、その後のね、最後の言葉はね、小さく発音すれば、多分いけると思います。はい。
んふふふふ(笑)
お父さんによろしくお伝え下さい。(笑)ひぃ~~(笑)

続いきまして、ラジオネーム『あゆみ』さんから。

「翔くん、こんばんは」

こんばんは。

「この前、元々の『Cool&Soul』と、
『Step and Go』のカップリングにも入ってた『Cool&Soul』のドームバージョンを聞いていて、
 改めて思ったのですが、みんなそれぞれ歌い方が工夫してあったり、
 パートによって違った特徴がありますよね?
 あれは、何か、1人1人、特別な指導などあったのでしょうか?
 それとも個人のアイデア?
 気になるのでぜひ教えて下さい。」

これですね。
メンバーのラップ録るにあたって、僕が、ディレクションをしましてですね、こんな感じで録ってくれ、こんな感じで録ってくれ、っていうのは言ったんですが、その前にまず、僕の仮歌ってのを入れるわけですね。
で、それを聞いてもらった段階で、えーー、5人でラップする意味っていうのは、5人それぞれのバラバラに聞こえるから、意味があるから。
オレの仮歌の、キーだったり、歌い方だったりを、マネしないで歌って下さいっていう注文は出したんですね。
でないと、5人でラップする意味がないから。
なんだけれども、やっぱりその、さっきみたいに、凄く細かく発音している、ちゃんと発音してない言葉だったり、後は、そのリズムの取り方だったり、そういうとこは、まっ、僕が指導させて・・・指導?うん?ディレクションさせてもらいました。
例えば、えーー、
「アジア近いとこ、ほら見、意外にも」
ってのがあるんだけど、そういうのは裏のトラックの、トン、トン、トン、に合うようにアクセントを取るわけですね。
例えば、
アジアちかいとこ
ほらみ
いがいにも 
マイク 
もつ
アイドル
タン、タ、タ、タン、タ、タ、ってそのリズムがあるから、そこの抑揚の付け方っていうのは、まぁ~ディレクションさしてもらいましたけれども。
まあ、なるべく、その、メンバーが歌ったニュアンスに近い方が、らしいので、それぞれ歌い方に合わせて、歌ってもらっておりました。

というわけで、今週はこの辺で。
この番組では、皆さんからの音楽をテーマにしたメッセージお待ちしております。
メール sho@fmfuji.co.jp
FAX 東京03-3373-9700
ハガキ 〒151-0053 渋谷区代々木1-21-12 FM FUJI
いずれもSHO BEATの係りまでです。
以上、リスナーズ・ビートでした。

♪Step and Go / 嵐♪

嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFM FUJI SHO BEAT、いかがだったでしょうか?
今後の予定です。
まずは、嵐ライブDVDサマーツアーファイナル、Time コトバノチカラ、4月の16日水曜日に発売いたします。
2007年、東京ドームでやった10月8日の模様を完全収録しております。
たくさんメールいただいてたんですが、えーー、うらあらしと、リクエストコーナーで歌っていた風、そして、オレが勝手にやりだしたドームバージョンのラップ、えーー、収録されております。
この言葉の通り、ノーカット完全収録となっておりますので、楽しみにしていただければと思います。
そして、4月23日水曜日、嵐、アルバム『Dream A-live』、発売いたします。
えーー、初回限定盤、メンバーそれぞれのソロ楽曲が入っております。
いやぁ~、今回ソロはやっちゃいましたねぇ~~。
何て言うんですか?相思相愛ってやつですか?
あのう、インシストのトラックメーカーの方に、トラックを作っていただき、まさかっ、全編ラップ曲。
言葉攻めってやつです。んふふふふっふ(笑)
楽しみにしていただければと思います。
来週、協議の結果掛けられたら掛けたいなぁ~と思っておりますので、ええ、楽しみにしていただければと思います。
そして、えーー、テレビ3月の31日、「関口宏のフレンドパークⅡ 嵐スペシャル」と、4月10日、TBS系、「社会派ナゾ解明テレビ ひみつのアラシちゃん」スタート、となります。
特番だとぉ~~、4月6日、「驚きの嵐 世紀の大発見 学者も予測不可能スペシャル4」と。
いやぁ~、これも、いろんな実験体張ってやらせていただいております。
そして、「ヤッターマン」ですね。
今、撮ってますが、来年の春、ロードショーとなりますので、どうぞ、お楽しみに。
おおっ!!危ない!ツアーの話しもありましたよ。
5月16日に、大阪ドームから始まり、9月の6日まで札幌ドームと。
6月の14日、15日、東京ドームでやりますので、足を運んでいただければと思います。
さあ!
重要なお知らせがあります。
SHO BEAT、突然ではありますけれども、来週最終回と、なってしまいます。
えーー、長く、皆さんに聞いてもらったこの番組、えーー、終ってしまうのは非常に心もとないですけれども。
来週が、最終回となります。
SHO BEAT、卒業スペシャルでお送りしたいと思います。
メッセージ等々、たくさんお待ちしております。
全ての受付は、
メール sho@fmfuji.co.jp
FAX 東京03-3373-9700
ハガキ 〒151-0053 渋谷区代々木1-21-12 FM FUJI
いずれもSHO BEATの係りまでです。
では、今週は、嵐の「Step and Go」を聞きながらお別れです。
来週も、午後6時30分、ラジオの前でお会いしましょう。
お相手は、嵐の櫻井翔でした。ばいばい。

♪Step and Go / 嵐♪
by junjun-ageha | 2008-03-18 00:00 | SHO BEAT